みなさま、今更ではありますが、明けましておめでとうございます。「蛮幽鬼」が終わりましてはや二ヶ月が経とうとしております。が、昨年末にハードディスクの大掃除がてら写真を見ておりましたら、なかなか面白い写真が出て参りました。もう公演も終わったことですから衣裳を着た写真を出してもいいでしょう。
そんな訳で「蛮幽鬼」オフショット写真をご紹介したいと思います。
まずはやはりこれから書かなくてはならないでしょう。
「山内圭哉さん罰ゲーム」!
今回、稽古中から遅刻でポイントを溜める人が多く、罰ゲームがあるかもと思っていたのですが、本番中は遅刻者もなく堅実な日々を送っておりました。インフルエンザも流行っていましたから緊張感があったのかもしれません。
あ、罰ゲームというのは、遅刻や小道具忘れなどの不注意から来るミスを発生した人に課せられる罰でして、その本人がもっとも嫌がるゲームが行われるのです。過去には「休憩中にサイン会」や「カーテンコールで歌」や「ひとり三方礼」などなど、それはそれは過酷な罰ゲームが実施されてきました。
そんな「蛮幽鬼」大阪公演も中盤、このまま罰ゲーム無しで終わるかと思っていた(いや、その方が良いのですが)矢先、山内圭哉さんが遅刻をしてしまいました。いや、遅刻と言ってもほんの10分ほどなのですが、まあ色々ありまして、一発アウトという事になり、山内さんへの罰ゲームが敢行されました。
しかし、「蛮幽鬼」は仕掛けが多く、スタッフたちはてんてこ舞い。罰ゲーム用に段取りを組む余裕はありません。そこで考えられた罰ゲームは「同じ施設内で上演されていた「印獣」のロビーで前説をしてくること」。「印獣」といえば古田くんや成志さんなど新感線に関わりが深い出演者が多く、スタッフたちも旧知の仲。ということで実行に踏み切りました。
そんな罰ゲームの模様をご覧下さい。

前説していますね、トラメガ持って。シアタードラマシティのロビー片隅で、いや結構真ん中で前説していました。自己紹介や、なぜこんな事をしているのかの経緯も含めて約20分ほど喋っていたそうです。そりゃそうですね。「印獣」を見にいらっしゃったお客様には何が何やら意味が判らなかったことでしょうから。
ちなみに写真は「蛮幽鬼」照明オペレーターの飯泉淳さん撮影。
次からは我らが特派員が押さえた写真です。

徐々に人が集まってきて、最終的にはこんな感じになりました。

スゴイ人の海!一番奥にぴょこんと山内さんが見えるだけになっています。実はビールケースの上に乗って喋っているのです。
丁度その日は「蛮幽鬼」は昼公演のみ。ですので「印獣」東京公演を見ていなかったキャストたちが見に行く日でもあったのです。なので、前説をする山内さんを遠巻きで見守るキャストたち。

うん、遠巻きですね。恐る恐るといった感じです。もちろん山内さんも「印獣」をご覧になりましたよ。また、終演後にはまたしてもロビーにて「蛮幽鬼」のチラシを配って宣伝するという使命も帯びておりました。
その準備の様子がこちらです。

どう、この諦めた表情!
その後、ごった返すロビーで行われたチラシ配布は大混乱を極め、最終的にはチラシを投げ配るという暴挙に出たのでした。
まあ、そんなこんなの山内さん罰ゲーム。しかし、「印獣」側にはいい迷惑でしたね。関係者の皆様、申し訳ありませんでした。そしてご協力ありがとうございました。
こんな感じで数回に渡って裏話をご紹介したいと思います。ぼちぼちとした更新になると思いますが、どうぞお楽しみ下さい。