IE9ピン留め

『蛮幽鬼(ばんゆうき)』公式ブログ

【号外】いのうえひでのり、12年ぶり!


「おにぎり」の旗揚げ公演『断食』
日程:2011年1月26日(水)~1月30日(日)
会場:座・高円寺1


作:青木豪
演出:いのうえひでのり
出演:村木仁、池谷のぶえ、市川しんぺー(猫のホテル)

前売・当日 4,000円(全席指定) チケット発売中!



【いのうえひでのりコメント】

私、いのうえの個人的な活動といたしまして、
年始早々、村木仁が“猫のホテル”の市川しんぺーちゃん、池谷のぶえちゃんと結成したユニット“おにぎり”の旗揚げ公演『断食』の演出を担当させて頂きます。
作は『港町純情オセロ』と同じく、青木豪君のオリジナル新作。
台本は、はっきり言ってスゲェ面白いです。
いのうえ的にもキャパ200席ぐらいの小劇場での公演は‘99年の『リトルセブンの冒険』以来ですから、実に12年ぶり。
もの凄く気合いが入っています。
こういう機会はめったにありませんし、また公演期間も短いですから是非、色んな方に見逃さず観て欲しい。
絶対に面白い舞台になると思います。


“おにぎり”の最新情報  → おにぎりブログ
“演劇村フェスティバル” → 公式サイト


PS.おにぎりの『断食』、ほーんっと面白いから。絶対見逃さないで!!



アワブロ26 蛮幽鬼版アワブロは最終回!

アワブロの最終回はスタッフなども含めたその他の写真たちです。公演が大規模ですからスタッフの苦労もひとしおです。例えばオープニングタイトルが出るシーン。煙の中に浮かび上がるタイトル。実に幻想的でインパクトがあります。しかし、その裏にはスタッフのこんな苦労があるのですよ。




あの煙の正体は水蒸気。水蒸気の煙にタイトルが映し出されているのですが、水蒸気ですから当然下は水浸しです。本番では真下に吸水性に優れたマットを敷いているのですが、周りはモップで拭き取っています。舞台稽古の時にはチェックのために何度も繰り返す度にモップ隊の登場となるわけです。
次は同じオープニングシーンの天文楼。半分以上埋まった状態から始まり、調部が殺された辺りでせり上がってくるのですが、半分下がった状態でスタンバイですから乗り込めません。本番直前にみんなで乗り込んでから下げるのです。そんな状態を上から覗き込んでみました。




調部役の川原さんと、演出部の田中さんです。結構な深さまで下がっているんですね。でも今気がつきましたが、中にいるはずの私が何故上にいるのでしょう?まあ稽古の段取りの関係でこうなったんでしょうね。

最後に、決定的瞬間を捉えた写真をお見せいたしましょうか。蛮心教説教殿での歌の途中、教祖様である上川さんがウソを言ってみんながズッコケるところ。そのズッコケ方がハンパ無かったのでご覧下さい。




ものスゴイズッコケ方でしょ!ちょっとあり得ないような形です。真ん中で逆さまになっているのは川原さん。さすがです。いやあ、実にいいタイミングで撮れました。

こんな感じでお送りしてきた蛮幽鬼版アワブロですが、これにて終了です。どうやらゲキ×シネは今年の秋に上映されるようですが、またみなさまにお会いできることを楽しみにしております。では、また!


アワブロ25 劇団員関係

今度は劇団員関係の写真をお見せしましょうか。そういう写真は主に新感線ファンクラブの会報でご紹介する予定ですが、こちらでもいくつか。
まずはセットを見ながらなにやら話しているじゅんさんと聖子さんの後ろ姿を。




ここは道活たちが殺される山中のはずなのですが、なにやら廃墟っぽいセットになっていました。稽古場ではどんなセットになるかは大雑把にしか聞かされていないので、舞台稽古中にセットに驚くこともしばしばです。

この模様をぐるーんと向こうに回って見てみましょう。




こんな風にお二人は話していました。どうやらじゅんさんが学生の頃やっていた舞台のセットがこんな感じの無機質なセットだったという思い出話のようです。

次はみなさんお待ちかね!いや待っていたかどうか判りませんが、みんなの人気者である村木仁さんの「牛」ですよ。
今回の仁さんのメインの役だったんじゃないかとも噂されている牛です。アンケートでも仁さんの牛に目が釘付け!という反応も少なからずありましたよ。いや、少なかったんだけど、毎回必ず2枚くらいあったんですよ!




特に関係者からは絶賛です。なにやら葉っぱをくわえてモグモグやっている姿が気になってストーリーが判らなくなったと大不評でした。好評なのか不評なのかが判らないところが抜群です。
舞台稽古ではシーンの変わり目も何度も繰り返しますから、衣裳を着替えずにそのまま進行する場合もあります。着替えの時間をオンタイムで確認するためですね。なので、違う衣裳を着ながら稽古する場合があります。例えばこの写真なんかがそうですね。




上の写真のように狩衣を着た牛の姿であるはずの仁さんが民衆の衣裳のままです。民衆の衣裳のままで口をモグモグする牛に扮しています。滑稽です。かなりこのシーンに慣れてきていた保坂さんも、思わず口を押さえて笑いをこらえています。これは反則でしょう。
さあ、次回で蛮幽鬼アワブロも最終回ですよ。


2010年秋・ゲキ×シネ公開決定!

このたび『蛮幽鬼』が、2010年秋にゲキ×シネ最新作として、映画館で上映されることが決定しました!


2010年秋、
東京・新宿バルト9、大阪・梅田ブルク7ほか
全国ロードショー決定!!


詳しい公開日や上映館・チケット販売などにつきましては、決まり次第ゲキ×シネ公式サイトやメルマガなどでお知らせ致しますので、そちらもチェックして下さい。


また、ゲキ×シネメルマガを登録しておけば、ゲキ×シネ『蛮幽鬼』の最新情報がゲットできるので、この機会にぜひ登録をしてみてください!


→ゲキ×シネ公式サイトメルマガ登録はこちらから
 http://www.geki-cine.jp/mail_magazine/


※ゲキ×シネの最新情報はブログでもご確認いただけます。
 http://gxcblog.exblog.jp/

アワブロ24  数字や文字や記号

今回は舞台上で見つけた数字や文字や記号をご紹介したいのです。え?文字?ええ、意外なところに意外と文字が書かれているんですよ。例えばこれ。





私が死んで倒れる位置なんですが、なにやら切り込みと数字が書かれていました。本当に舞台上ですよ。切り込みのサイズなんでしょうね。なにやら書き込まれていました。チョークなのでもちろん本番には消されていましたけどね。
また、舞台上には色んなマークが書かれています。立ち位置とかセットの置き位置とかの目安にするのです。これを専門用語で「バミリ」と言うのですが、その中に村木仁さんがどうしても欲しいからつけて欲しいと頼んでついたバミリがあります。これがこちら。





これは何の目印なんでしょう?それは牛車の移動ラインと停車位置。あの牛車は実際に仁さんが引っ張っているのですが、幅が花道ギリギリなんです。もちろん落ちないようにガードは付いているのですが、正しいラインを通ればより安全になりますよね。そのためにこんな目印とラインが引かれているのです。こうやって舞台は安全に進行するのですよ。舞台ソデにもいろんな文字が書かれていました。例えばこちら。






舞台ソデから舞台に出る導線には番号が振ってありまして、「上手3番ソデ」などと呼ばれているのですが、これはそこに誘導するための案内。なんだか物凄く綺麗で気合いが入っていますね。ここまでしなくても、くらいの勢いです。
こっちなんかまるで空港の地面みたいになっていました。






どう、この格好良さ!空港の滑走路ってなんかこんな感じじゃありません?どうやら1番ソデの先には花道のスッポン(小さな迫り)があるようですね。
あと、小道具の置き場にもそれぞれ指定の場所があって混乱がないようになっているのですが、そこにこんな事が書かれていました。







え?何?「ボソボソムロ」って何?ええ、これはもちろん「ボンボリ台」のことですね。惜春の書斎にある、お雛様飾りにありそうな灯りのことです。



最後に、楽屋でも面白い文字を見つけましたのでお見せしましょう。大阪公演の会場であった梅田芸術劇場は、初めは「劇場飛天」という名前で、その後「梅田コマ劇場」と替わった後、「梅田芸術劇場」になったのですが、それを踏まえてこの扇風機の写真をご覧下さい。





ここどこ?飛天なの?梅コマなの?梅芸なの?はい、現在は梅芸ですよ。劇場に歴史あり、扇風機に歴史あり。今度書き換えておきます。


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